

県の作業療法士会・理学療法士会・言語聴覚士会そして、リハセンターがタイアップした研修会。
長谷川 幹先生をお招きして、お話しを伺った。
大変、興味深いお話し。
脳卒中の方の幅広い時期の関わりに参考になる話が聞けた。
一部を記すと・・・
・退院した後の数年にわたり、回復が起こる
・治療者と患者が共依存関係に陥るとよろしくない
・高次脳は3年くらい変化する
・能力低下を進行性疾患のせいや年齢のせいにしていない?実は不活動が原因の事が多い
・障がいのある人は「弱者」ではなく、「弱点」があるだけ
・全介助でも自立できる
などなど・・・
この研修会に、3士会の約8%が参加。これも少ないが、私の病院からは私だけ・・・
いいのかな?うちの病院。
世の中の流れについて行ってる?
大変不安に感じた一日。
P.S. 翌朝の病院の朝礼で、早速、皆に「お~い、大丈夫かい?」と言う話をさせてもらった。
ところで、お昼にPTの方と食事しながらお話しした。
OT以上に、OTの事を理解されている?
この日の研修会、長谷川先生のお話と、このPTの方と深い話をできたことが、何よりの
収穫であった。
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講習資料、買い直し。
ファイルがいるだろうと、準備してきたは良いが、形状がよろしくなく、閉じた状態で、ペラペラめくれない。
そういう事で、ホテル近くのAEONで買い直し。
他の受講者さん達沢山と出会った(笑)
講習内容は、とにかく、難しい・・(涙)
