

学童野球が思いのほか長引いたこの日、
実はカミさんの誕生日である。
解散後急いで花屋とケーキ屋を回ってそれぞれ調達。
今年はこの他に、ウォーキング・ウエアを準備してある。
運動不足気味なので、一緒に歩いてみようかと・・・
「着る服が無い」と逃げられない様、洋服を準備したという訳。
果たしてどうなるか(笑)
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次男とさしで飲みに・・・
初めてである。
いきさつなどはその内『気まま新聞』の方に書こう。
4月からの実習の前に、心構えなどを話せたのは良かった


しっかし、次男はよく飲むわ~
私の親父の酒飲みの血を引いたのは3人の子供たちの中では間違いなく次男だな







忍たま聖地巡りは良いとして、2日目をどう過ごすかが課題であった。
そこで、色々観光地を物色(大阪・京都)した。
甲子園は娘に速攻却下(爆)
そこで、行けそうで行けない「姫路城」をチョイスした。
この選択が、長男(割と歴史好き)の参加を決定した訳である。
姫路城、実際良かった。
初日とえらく態度の違う長男(イキイキしている)がおもしろかった。
色々城に関する話もしてくれた。ちなみに彼は「黒田官兵衛」から大河ドラマを良く観るようになった。
さて、姫路城を観た後は(1時間半滞在予定が、2時間半滞在)一路金沢へ帰宅である。



尼崎である。
何故???
娘が、忍たま乱太郎のファンである。
ビデオに録画して観るくらい・・・(笑)
で、ファンの間には作者の出身地「尼崎」を巡る「聖地巡礼」なるものがあるらしい・・・(笑)
作者が尼崎出身の方で、登場人物の名前が尼崎の地名に寄る事かららしい・・・

七松八幡神社((七松小平太))である。
ここを外してはいけないと、先に巡礼したファンのブログがあった(笑)
宮司さんは常駐ではないようで、ひっそりしていた。
住宅街の中にある、普通の神社である(笑)
辺りはひっそり・・・(苦笑)

そして、驚くなかれ、ここは尼崎市役所内の一室。
出席簿なるものがあり、ここに記帳する(娘だけ)。
5回来ると、進級できるらしい(○年生)

夜は、娘の希望でこちらのお店で頂く。
地鶏焼き肉のお店。
美味であった。
支払時に、店内の乱太郎に関わる色々な色紙やポスターを指さし、
私「これ系の方が多いですか?」
店員「多いですね~」
私「実は私たちもそうなんですよ」
店員「そうなんですか(驚)」「どちらから?」
私「金沢です」
店員「!」「是非またどうぞ~」
娘はまた来るかもしれないが、私は・・・
今回の旅にはなぜか長男が同行。
次男も連れてくればよかったなぁ~(後悔)
